利用規約
第1章 総則
第1条（目的）
本規約は、生命の言葉宣教会が提供する全てのシステム（ウェブサービスおよびアプリサービスを含む）の利用条件および手続き、ユーザーとシステムの権利、義務、責任およびその他必要な事項を定めるものとします。
第2条（規約の効力および変更）
① 本システムは、本規約に同意することを条件としてサービスを提供します。ユーザーが本規約に同意した場合、本規約が全てのサービス利用行為に優先して適用されます。
② 規約を改定する場合、適用日および改定理由を適用日の7日前までにホームページに公告します。利用者に不利となる内容の変更の場合は、少なくとも30日前までに公告します。この場合、改定前後の内容を明確に比較し、利用者が分かりやすいように表示します。利用者が変更後の規約に同意しない場合は、会員登録をキャンセルすることができます。引き続きサービスを利用する場合は、規約変更に同意したものとみなします。
第3条（規約外の準拠）
① 本規約は、本システムが提供する他のサービス利用規約および別途規定とともに適用されます。
② 本規約に明示されていない事項については、電気通信基本法、電気通信事業法、情報通信倫理委員会の審査規定、情報通信倫理綱領、コンピュータープログラム保護法、その他関連法令に従います。
第4条（用語の定義）
本規約で使用する用語の定義は以下の通りです：
① 利用者：本規約に基づき本システムが提供するサービスを利用する者
② 登録：本システムが提供する会員登録フォームに必要事項を記入し、本規約に同意してサービス利用契約を完了する行為
③ 会員：本システムに個人情報を提供して会員登録を完了し、本システムが提供する情報を受け取り、サービスを利用することができる者
④ パスワード：利用者自身が選択した文字と数字の組み合わせで、本人確認と情報保護のために使用されるもの
⑤ 退会：会員が利用契約を終了する行為
⑥ 本規約で定義されていない用語は、個別サービスに関する別途規定で定義されます。
第2章 サービスの提供と利用
第5条（利用契約の成立）
① 利用契約は、申請者がオンラインで本システムが提供する所定の会員登録フォームに必要事項を記入し、登録を完了することで成立します。
② 本システムは、次の各号に該当する場合、利用契約を取り消すことができます：
他人の名義を使用して申請した場合
申請書の内容を虚偽で記入または申請した場合
社会秩序または善良な風俗を害する目的で申請した場合
他人のサービス利用を妨害したり、その情報を盗用した場合
法令や本規約が禁止する行為を行った場合
本システムが定めた利用申請要件を満たさなかった場合
③ 本システムは、以下の場合、利用契約の成立を一時保留することができます：
サービス関連の容量が不足している場合
技術的な問題がある場合
④ 本システムが提供するサービスは以下の通りであり、変更があれば利用者に通知した上でサービス内容を変更することができます：
メールを通じてサービス利用に役立つ各種情報を提供
本システムが独自に開発したり、他機関との協議を通じて提供する一切のサービス
第6条（会員情報の使用に関する同意）
① 会員の個人情報に関しては、本システムのプライバシーポリシーが適用されます。
② 会員情報は、本システムのプライバシーポリシーに基づき収集、使用、管理、保護されます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
第7条（情報セキュリティ）
① 登録手続きを完了した瞬間から、入力した情報の機密性を保持する責任は会員自身にあります。会員のIDおよびパスワードを使用して発生したすべての結果について責任を負います。
② IDやパスワードが不正に使用されたことを発見した場合、速やかに本システムに報告する必要があります。報告しないことにより発生するすべての責任は会員本人にあります。
③ 利用者はサービス使用終了時に必ずログアウトする必要があります。ログアウトしないことで第三者が利用者の情報を使用する結果となり、発生した損害や損失について本システムは責任を負いません。
④ 本システムはCookieを利用して個人情報を収集せず、自動で個人情報をインストールする装置を運用しません。
⑤ 個人情報が漏洩した場合、本システムは漏洩した情報および発生状況を利用者に通知します。
第8条（サービス利用時間）
① サービス利用時間は、業務上または技術上特別な支障がない限り、年中無休、1日24時間を原則とします。
② 定期点検などの必要性がある場合、本システムが定めた日または時間は例外とします。
第9条（ユーザー生成コンテンツポリシー）
① ユーザー生成コンテンツ（UGC）の権利は当該ユーザーに帰属します。ユーザーは生成したコンテンツを本システムを通じて共有または投稿することができ、本システムはサービス提供に必要な範囲でこれを使用することができます。
② ユーザーは自身が生成したコンテンツをいつでも削除することができます。また、本システムは法的義務や技術的要件がある場合、当該コンテンツを削除することができます。
③ ユーザー生成コンテンツに関するすべての法的責任は当該ユーザーにあります。本システムはコンテンツが法的問題を引き起こした場合、関連情報を提供することがあります。
④ 本システムは他者の知的財産権、肖像権、プライバシーなどの権利を侵害するコンテンツを削除することができます。また、他者の権利を侵害するコンテンツを生成したユーザーは法的責任を負う可能性があります。
第10条（サービスの中断および情報の管理）
① 本システムサービスに保管または転送されたメッセージおよびその他の通信データが、国家の非常事態、停電、サービス設備の障害など不可抗力によって保管されなかったり削除された場合、本システムは責任を負いません。
② サービスの一時停止が必要な場合、1週間前に通知した後にサービスを中断することができます。ただし、やむを得ない事情がある場合、通知期間が短縮または省略されることがあります。
③ 本システムの事情によりサービスを永続的に中止する場合、事前通知期間は1ヶ月とします。
第11条（サービスの変更および解約）
本システムは、利用者がサービスを利用して得た資料による損害について責任を負いません。また、会員がサービスに掲載した情報の信頼性、正確性についても責任を負いません。
第12条（規約同意を拒否する権利）
利用者は本規約に同意しない権利を有します。ただし、同意しない場合、会員登録が制限される可能性があります。